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 レプトスピラ症は早期発見・早期治療が重要

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 犬のレプトスピラ症について

犬のレプトスピラ症は、感染すると重症化しやすく、人間にも感染(発熱や頭痛、重症化すると肝不全など)する「人獣共通感染症」であるため、しっかりとした予防が非常に重要です。
レプトスピラ症は早期発見・早期治療が命運を分けます。

  1. 混合ワクチンの接種
    最も効果的な予防法はワクチンの定期接種です。
    ・レプトスピラに対応しているのは通常7種以上のワクチンです。
    ・お住まいの地域で流行している型をカバーしているワクチンを獣医さんと相談してください。
    【注意】レプトスピラの免疫は他のウイルス(犬ジステンパーなど)に比べて持続期間が短いため1年に1回の追加接種が推奨されます。
  2. 感染源を避ける
    レプトスピラ菌は、感染した動物(ネズミなどの野生動物)の尿とともに排出され、水や土壌の中で生存します。
    ・野生動物 (ネズミ、タヌキ、イタチなど) との接触は避け、集まりそうな場所には近づけないようにしましょう。
    ・雨上がりの水たまりや、流れの緩やかな河川には菌が潜んでいる可能性があります。
    ・皮膚の傷口や粘膜から菌が侵入するため、特に雨の日や雨上がりの草むらへの立ち入りは避けましょう。
  3. 散歩後の衛生管理
    ・飼い主さんも、散歩から帰った後は愛犬の足を拭き、自身の内も石鹸でよく洗うことが大切です。

 もし感染が疑われる場合は?

レプトスピラ症は早期発見・早期治療が命運を分けます。
以下のような症状が見られたら、すぐに動物病院を受診してください。

主な症状: 発熱、嘔吐、ぐったりしている、水を大量に飲む
重症化のサイン: 黄疸(白目や歯茎が黄色くなる)、血尿、乏尿(尿が出なくなる)

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